2020年4月から2021年8月に渡ってお送りしてきましたSIGHT RADIOですが、No.107の配信をもって終了させていただきます。これまで聞いていただきありがとうございます。また新しい形、新し
冷泉彰彦さん(米在住作家・ジャーナリスト) バイデン政権の実体は“連立”政権。問題は環境政策と中国との関係で、このニつはものすごく大きなハードル。 (3月19日収録・収録時間27分17秒)
No.86 3.11から10年、いとうせいこう『福島モノローグ』を語る。 いとうせいこうさん(作家・クリエーター) 被災された方たちに話を聞き続け、自分の言葉を一文字も出さずにモノローグというかたちで
保坂展人さん(世田谷区長) 官僚を政治家の無限の要求にこたえる「家来」にしておいていていいのか!? (3月19日収録・収録時間28分6秒)
松尾 匡さん(経済学者・立命館大学教授) コロナ後は反緊縮運動として、レフト3.0が大きく盛り上がる。 (2月25日収録・収録時間40分43秒)
宮本太郎さん(政治学者・中央大学教授) お互いを認め・認められる関係でつながる“元気人口”がお互いを支え合う。 (2月25日収録・収録時間35分43秒)
小幡 績さん(経済学者) 財政破綻で5~600年続いた長期バブルもいずれ終わり、人類は蓄積期に入る。 (2月25日収録・収録時間32分46秒)
ゲスト:村山 治さん(ジャーナリスト) 政治の腐敗を摘発してきた<検察>に、安倍・菅政権が露骨な人事介入するのには構造的な背景がある。 (2月25日収録・収録時間31分12秒)
大脇幸志郎さん(医師・ライター) 経済だけが人間の活動ではない。健康優先が支配的になり、多くのことが隅に追いやれて軽視されている。 (2月4日収録・収録時間27分38秒)
No.79 哲学者が危機感をもつ「コロナ」と「言葉」の関係 古田徹也さん(倫理学・哲学者、東京大学准教授) 「濃厚接触」「自粛要請」「新しい生活様式」といった言葉が権威をもち、権力をもってしまう危うさ
森田洋之さん(医師・医療経済ジャーナリスト) コロナ病床は全体のわずか数パーセント。日本の病院は8割方が民間で、統制がとれないことが大きな課題。 (2月4日収録・収録時間39分13秒)
ゲスト:保坂展人さん(世田谷区長) 国の責任はワクチンを自治体に届けるまで。あとの責任は自治体というならば、現場は大混乱する。 (2月4日収録・収録時間29分16秒)
與那覇 潤さん(歴史学者) ルールが曖昧なままコロナをうつされないためには権利を制限されてもいいという日本社会の特殊性。 (12月4日収録・収録時間39分57秒)
古川隆久さん(歴史学者・日本大学教授) 政治が学問に介入する、そして理由が示されないことの不気味さに多くの人が反応した。 (12月4日収録・収録時間34分17秒)
森 功さん(ノンフィクション作家) 権利を掌握するのは人事がすべて。“業者”の言い分を政策に落し込む、昔ながらの利益誘導型の政治家。 (12月4日収録・収録時間51分10秒)
渡邊裕子さん(ニューヨーク在住ビジネス・コンサルタント) 4年前の後悔が投票所に何時間も並ぶパッション(情熱)を生んだ。いま、アメリカには「癒し」が必要。 (12月4日収録・収録時間36分52秒)&n
井手英策さん(経済学者、慶応義塾大学教授) 発展途上国の一歩手前という日本経済の現状で、政府を小さくすれば経済は成長できるという幻想はもうやめてほしい。 (11月17日収録・収録時間21分59秒)&n
井手英策さん(経済学者、慶応大学教授) 消費税1%でも税収2.8兆円。このお金でどういう社会をつくるのか、今こそ議論を始めるべき。 (11月17日収録・収録時間23分55秒)
ゲスト:中川恵一さん(東京大学病院准教授、がん専門医) ガンで亡くなる人は年間38万人。コロナは3年続かない。バランスをとらないと不幸になる。 (11月17日収録・収録時間26分24秒)
ゲスト:竹下誠二郎さん(静岡県立大学経営情報学部 学部長・教授) トランプが燃やしてきたいくつもの橋をかけ直し、アメリカが世界のリーダーに戻ることが大切。 (11月17日収録・収録時間22分55秒)&
ゲスト:竹下誠二郎さん(静岡県立大学経営情報学部 学部長・教授) バイデンかトランプではない。民主主義に対する危機から、トランプかアメリカか?の選挙になった。 (11月17日収録・収録時間30分13秒