Deep Dive
What is the role of a firefighter in Japan?
Firefighters in Japan are public servants who help people in distress, including those affected by illnesses, injuries, fires, typhoons, and earthquakes. They operate both ambulances and fire trucks, and their duties include training, physical conditioning, and educating the public on fire prevention.
Why are there different types of fire trucks in Japan?
Japan has various types of fire trucks to handle different emergencies, such as fires, floods, landslides, and other natural disasters. These include pump trucks, ladder trucks, water suction trucks, and vehicles equipped with bright lights for nighttime emergencies. The diversity ensures effective response to various situations.
What is the difference between a firefighter and a fire brigade member in Japan?
Firefighters are full-time public servants who undergo rigorous training and work at fire stations. In contrast, fire brigade members are usually individuals with other primary jobs who assist during emergencies in their spare time. While they receive some compensation, it is minimal, and their role is more akin to volunteer work.
What is the significance of the color of Japanese fire trucks?
Japanese fire trucks are legally required to be red, a color specifically designated for them. This standardization ensures immediate recognition during emergencies, although the exact shade of red may vary slightly.
How do Japanese firefighters engage with the community during non-emergency times?
During non-emergency periods, Japanese firefighters often participate in community events, allowing children to explore fire trucks and learn about fire safety. This engagement helps build public awareness and fosters a positive relationship between firefighters and the community.
- High fever and gastroenteritis experienced by the host.
- Illness caused a delay in podcast release.
- Winter illnesses are common in Japan.
Shownotes Transcript
皆さんこんにちはともですこれは日本語を勉強している人のためのポッドキャストです教科書の日本語は面白くないでもドラマや映画は難しすぎるそんな人のために日本語教師のともがちょうどいい日本語で話をしますさてまたちょっと時間が空いてしまいましたすみませんなんでかっていうとまた体調を崩していました
なんかね冬だからやっぱりあの風邪とかインフルエンザとかいろいろ流行るんですけどね先週はね今度は胃腸炎って言ってあの胃ですね胃あの胃とか腸とか食べたものが入るところそこのまあ風邪みたいなものですねあの気持ちが悪くなるっていう
あの で俺は熱が出やすい体なのでちょっとね体調が悪くなるとすぐ高い熱が出るんですよそれであの先週もちょっと 23 日寝ていまして 遅くなってしまいましたすみませんでしたさてもう年末ですねえっと
今日は 27 日 日本ではほとんどの会社がね 仕事納めと言って 1 年の最後の仕事の日ですねこれから 28 29 30 31 と休みが続くのでそこでみんなで大掃除をしたりとか 新年の準備をしたりとかしますね
さてじゃあ今日はですねテーマのリクエストをもらっていまして 日本の消防について消防というのはあのまあ何か悪いこと悪いことっていうのはその 8 病気や怪我とかもそうだし火事とかあとは台風みたいな自然災害とかですねそういうことが起こらないようにしたりとか 起こった時にあの
できるだけ早くその悪いことをなくすっていうねそういうのを消防って言うんですけどそれについてのリクエストでしたじゃあどんな話なのかっていうとまずは消防士という仕事について話しておきたいと思います消防士というのは皆さん救急車とか消防車ってわかりますかね
病気や怪我の人を運ぶ車が救急車そして火事があった時にホースで水を出して火事を消す車が消防車といえば多分皆さん大体イメージができると思いますが消防士という仕事はその救急車や消防車に乗って困った人を助けたりするその仕事の人ですね
日本の救急車と消防車にはその同じ仕事消防士の人が乗っています救急車に医者は乗っていないんです救急車の仕事は病人とか怪我人を病院に運ぶことなので車の中には医者はいないんです
消防士は困った人を助けるのが仕事だから病気の人もそうだし火事とか台風とか地震とかそういう自然の災害で困っている人を助けるのも消防士の仕事です特に今日は消防士が乗っている車消防車についても話したいと思いますが
まず消防士ってどういう仕事なのかというと公務員なんです公務員っていうのは国とかあとは県とかの仕事をする人ですね消防士はちゃんと試験を受けてそして学校に行って訓練をしていろんな練習をしてそれでなることができる仕事ですだから普通の会社の
会社員とは違うんですで消防士っていうのは何もない時は色々な訓練をしたりとか体を鍛えたりとかですねあとは火事とかが起きないように色々な人に気をつけてくださいねっていう話をしたりとかねそういうのが仕事の人ですこの消防士の人が火事があった時などに乗っていく車が消防車って言うんですけど
消防車っていうと皆さんがイメージするのは多分ホースがついていて水が出て火を消す車だと思いますで実はこの消防車ってそれだけじゃなくていろんな種類があります消防っていうのは火事だけじゃないですからね悪いこと全部の解決するのが消防なのででどんな処理があるのかっていう質問だったんですけど
まずはまあそのポンプ車ですね水が出る車他にもよく見るというかよくイメージされるのははしご車っていうものがありますはしご車っていうのははしごがついている車ですねはしごっていうのは高いところに登るための階段みたいなものです
高いところ例えばビルとかねビルの上とかそういうところで火事になって外に逃げられない人を助けたりするための車です結構すごい高いところまではしごが伸びて高いところに登ることができる車ですね他にも本当にいろいろな消防車っていうのがあって例えば水を出す
車もあれば水を吸い込む車もあります 水とか煙とか泥とかあの大雨とかであの土砂崩れって言うんですけど山が崩れてしまう 山が壊れて道とかにあの土がたくさんあって道が通れなくなってしまうとか そういう時に邪魔なものを取るための車とか
あとは夜何かあった時にすごく明るくなる電気がついてる車とかとにかくねいろんなものがあるんですよ他にも例えば煙がある時に煙を飛ばす車とかねなのでどんな種類があるかっていうと全部言うのはできないぐらい本当にいろんな種類の車がありますいろんな自然災害っていう
最近だとやっぱり暑くなってきて台風がね大きい台風がたくさん来たりとかもしますし日本は地震もありますしねなのでいろんなことがあった時にいろんな人を助けられるようにいろんな車がありますちなみにこの消防車っていうのは法律で色が決まっています日本の消防車は赤です正確にはすごい細かく言うと赤とは本当は違うらしいんですけどね
赤にもいろいろな種類があって消防車の赤っていうのがありますこの消防車ってね何もない時にはもちろん使わないんですけど結構いろいろな車があってそういう車が好きな子供とかもたくさんいるので何も困ったことがない時にはイベントとかに行って子供に見せたりとか子供に
車の中に入らせたりとかねそういうふうにいろんな人を楽しませる使い方とかもね時々されてます今話しているのが消防士に関わることですね消防士という仕事の人がいてそしてその人たちが使う車日本には実は消防士だけじゃなくて消防団という仕事もあります
この仕事は消防士と似ていて火事とかがあった時に火を消したりとか困っている人を助けたりとかするそういう仕事をするんですけど
消防士はちゃんと試験を受けて訓練をしてそして朝から夜まで何もない時でも消防署に行って消防署ってその消防士がいる建物ですねそこでいろいろな仕事をしたりとか訓練をしたりとかする仕事なんですが消防団っていうのは
消防士と違って普通の会社員とか例えば学校の先生とか全然違う仕事をしている人が仕事がない時だけ活動するそれがね消防団というものですボランティアと違ってちょっとお金がもらえたりはするんですけどでもまぁ
普通の仕事とは違うのでねボランティアとちょっと似てますねお金がもらえるって言ってもそんなにたくさんはもらえないのでこの消防団の人たちも消防士みたいないろんな車には乗らないけど火事の時に火を消すのに使うための車とかそういうものがあるのでそういうのに乗って困った人を助けたりとかの仕事をしています
さてじゃあこんなのがね日本の消防について消防士という仕事の人がいていろいろな消防車に乗って困った人を助けてそしてそれ以外に消防団っていうのもあってそこの団員そこの人たちは普通は他の仕事をしているんだけど何かあった時に仕事がない時だったら誰かを助けるための仕事をしますよっていうことですね
はいじゃあ消防についてのお話はここの辺にしたいと思いますテーマのリクエストありがとうございました皆様何かリクエストがあったらねぜひメールとかメッセージとかください待ってますではまた次のエピソードでお会いしましょうさようなら