Matsutake mushrooms are rare and difficult to harvest, especially large, high-quality ones, which can cost around 10,000 yen per piece. Their scarcity and unique aroma and flavor contribute to their high price.
Mangoes require a warm climate to grow, which Japan lacks. To cultivate them, expensive greenhouses are needed, driving up costs. Premium mangoes, like the famous 'Taiyo no Tamago,' can cost around 10,000 yen each.
High-end strawberries in Japan are the result of extensive breeding for unique flavors and colors, such as white strawberries. Some premium varieties can cost over 500 yen per single strawberry due to their size, sweetness, and rarity.
Japanese beef is costly due to specialized farming practices, such as feeding cows beer to tenderize the meat. Prices can range from 3,000 yen to 10,000 yen per 100 grams, depending on the quality and cut.
Premium fruits in Japan include large mangoes (around 10,000 yen each) and high-end strawberries (over 500 yen per piece). These are often sold in elegant packaging and used as luxury gifts.
こんにちはトモですこれは日本語を勉強している人のためのポッドキャストです 教科書の日本語は面白くないでもドラマや映画は難しすぎるそんな人のために日本語教師のトモがちょうどいい日本語で話をします さて今日は食べ物の話をしたいと思います前回の 1 個前のエピソードでちょっとね松茸の話をしたんですが 松茸っていうのはあのとても高いキノコですねでえっと
この松茸の値段をね俺の学校の学生に見せるとみんなびっくりするんですけど あの箱に入った 5、6 本ぐらいの松茸のセットでそれだけで 1 万とか 2 万とか 3 万とか高いものだとあの 7 万 8 万とかするんですよ 1 本 1 万円ぐらいするんですってみんなそれを見てすごいびっくりするんですが日本にはこういうあの すごく高い食べ物って結構あるんですよ
もちろん日本人が毎日そんなものを食べているっていうわけではないんですけどまあお金を持っている人が食べるんでしょうね俺はそんな高いもの食べませんがあのこんなのもありますよっていうちょっと面白いものとかいろいろあるので今日はその紹介をしたいと思いますじゃあまずは今言った松茸ですね前のエピソードでも言いましたが
キノコです山で採れるキノコすごくね少ないんですよなかなか採れないキノコなので大きい立派なものだと 1 本 1 万円ぐらいするすごく高いキノコですもちろん香りとか味とかはすごくいいらしいんですけどただ俺は松茸高すぎてほとんど食べたことがないので 1 本 1 万円の立派な松茸がそこまで美味しいのかは俺も知りません
でえーとじゃあ他の高い食べ物どんなのがあるか うんと植物で言うと果物系ですよねえっとこれもね俺の学校には結構南のあのあったかい国から来る人とかもいるのでまたこの話をするとみんなびっくりするんですけど マンゴーが日本は高いですえっとマンゴーって
例えば俺が前に住んでた台湾とかあとは南の方のあったかい国フィリピンとかねそういうところだとどこでもたくさん取れるので結構安い果物だと思うんですよ台湾だとね本当にスーパーですごいたくさん売ってて簡単に買える果物だったんですけど日本だとマンゴーってめちゃくちゃ高いんですよ
なぜかというと日本はそんなに暑い国ではないのでマンゴーみたいな暑いところで作る果物っていうのをなかなか日本では作ることができないんです日本で作ろうと思ったら寒い時に
果物がダメにならないようにちゃんとビニールハウスって言って果物を育てるための簡単な家みたいなものを作ってその中で育てなきゃいけないんですがそういう色々な設備ですねそれにもお金がかかるし
日本だとみかんとかりんごとかは結構いろんなところで作ってるんですがそれを作ってる人もいないからなかなかそういうねマンゴーを作る設備も作れないからまあそういうこともあって日本ではマンゴーってすごく高くて大きいサイズ 20 センチ以上あるかなそのぐらいの大きいサイズのマンゴーだと一番有名なものは 1 個 1 万円ぐらいするかなまた 1 万円ですよ
綺麗な箱に入れてプレゼントに使ったりするんですがその大きいサイズのマンゴーが 2 個入ってて 25,000 円とか 3 万円とかそういうのがあるんです確か名前が太陽の卵だったかなそんな感じの有名なマンゴーがあるんですよこれを見せると売ってるウェブサイトとかを学生に見せるとみんなびっくりするんです
日本にももちろん安い果物はたくさんありますけどね さっき言ったみかんとかリンゴっていうのは日本でたくさん作ることができる果物なので安くたくさん買うことはできます みかんはね大体この秋から冬にかけてたくさん取れるのでこのぐらいの時期になると
みかん俺結構好きなので箱で箱にたくさん入れて買ってそれを毎日食べたりするんですけどねじゃあ高い果物の話が出たのでもう一個これはねそこまで高くはないんですがマンゴーとか松茸とかと比べるとねそれでもねやっぱり高いなって思うものそれはイチゴです
いちごってもちろん普通のいちごも売ってますいちごは結構涼しいところで作る果物なので日本では作りやすいから他の果物と比べるとそんなに高くはないんですがただ特別ないちごというのもあります日本では昔からいちごを作ってたので品種改良って言うんですけどいろいろな種類のいろんな味のいちごを作るんですよ
味だけが違うんじゃなくて例えば色も違うとかね白いイチゴを作ったりとかっていろいろあってで一番高い高級なイチゴだと一粒そのイチゴ一つだけで 500 円以上するイチゴがありますこれは食べたことないんですけどね普通イチゴってあの
パックに入って売られてるから一つだけではなかなか買えないですし一つだけで買ったとしてもそんなイチゴ一つなんて何十円とかねそのぐらいの安いものですけどその高い高級なイチゴは一つ一つが大きくてなんかとても甘いらしいですなのでとてもお値段も高いイチゴです
誰が買うのかなって不思議に思うかもしれませんが意外と売れるみたいですよ何か珍しいものってやっぱり食べてみたいっていう人が多いんでしょうねはい、ということで 3 つ目の果物は 3 つ目の食べ物はイチゴでしたじゃあその次ですね次の食べ物です次はですね食べ物っていう表現を使うのはあまり良くないかもしれませんけど牛です牛肉です
日本で生活してる人ね日本にいる人はわかると思うんですがスーパーに行くと日本の牛肉とアメリカの牛肉とかオーストラリアの牛肉とかいろいろ売られてるんですが日本の牛肉は高いんですよ日本の牛肉の中にも高い肉と安い肉とあるんですが高い肉はすごく高いです
じゃあどのぐらい高いかっていうと物によるんですがだいたい 100g 安くても 3000 円ぐらい 100g ですよで高いと 100g7000 円とか 8000 円とか 1 万円とかそういう牛肉があります 100g1 万円って信じられないですね 100g なんてほんとちょっとですからね
なんでこんなに牛が高くなるのかっていうと育て方が特別なんですよ例えば牛に食べさせるもの飲ませるもので有名なものだとビールがあります牛がビールを飲むんです
なんか牛にビールをたくさん飲ませると肉が柔らかくなるらしいですねそれで牛がねビールをたくさん飲むんだという話を聞いたことがあります毎日毎日ビールなんか飲ませてたらねそりゃ肉も高くなりますよねはいってことでそろそろ時間なので今日はこの辺にしておきたいと思いますがまだまだ日本には可愛い食べ物っていうのがたくさんありますあの
なんでそんなに高いのかなって思うものもたくさんありますが日本に旅行に来たらそういうちょっとね高い変なっていうか珍しい食べ物とかも食べてみるといい経験になるかもしれませんねまあ俺はキノコ 1 本に 1 万円なんか絶対出しませんけどはいじゃあ今日は食べ物の話でした皆さんも何か日本のことについて聞いてみたいこととかあればぜひリクエストを送ってください皆さんからのメッセージ待ってます
じゃあまた次のエピソードでお会いしましょうさようなら