ディグトリオ

知識のスコップ片手にサブカルチャーやカウンターカルチャーをDigする(エッセンシャル・ワーカー)トリオの極上エンターテインメント。 今、あなたが摂取している「音楽」「ファッション」「映画」「漫画」な

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※この番組で音楽は流れません 会場の静寂は 俺のためにあった 大衆の真冬の吹雪に似た目も 俺のためにあった 舌が絡まると言う言葉は 現実になり 比喩を飛び越えた 緊張と惨め 執着と諦

※この番組で音楽は流れません 皆さんは漫画を読みますか? 漫画は日本の誇れる文化だと思ってます アニメもすごいですが 大体元ネタは漫画です エンタメは日々進化してます アニメも進化をしてい

※この番組で音楽は流れません カーシェアしながら 家族全員記憶を無くし ヤクザの親父を殺害し フジイは何を考える 人権の無い私はムジナとして生き おれは子育てに苦悩する 誰がやったか賞レ

※この番組で音楽は流れません すべてはモテるためである モテたいですか? モテたくないですか? そう聞かれたら あなたは何て答えますか? どっちでもいいです。 そう答えたならば それは

※この番組で音楽は流れません いざ、あの声に 会いに いざ、あの声と 話に あの声が聴きたいのか? 俺たちも聴きたいんだよ どんな声をしてるんだ? どんな風に笑うんだ? どんなオシャ

※この番組で音楽は流れません 買ったばかりのSL1200に針を落とす朝 コーヒーの香りと信濃川の香り マーティンデニーのエキゾチカ 幼少期の記憶 なぜだろう いつも食べていた なぜだろう

※この番組で音楽は流れません 自分の身体のカオス、撹乱性、ふざまなさまをみとめ その身体をフィクションの空間に置き換え そして我々の身体を一定の時間そこに留まってもらうよう 自らのカオスを呈し

※この番組で音楽は流れません インターネット 0と1の光の信号 莫大な情報の宇宙 その宇宙を漂い 偉大な先人たちの"音"を骨の髄まで染み渡らせる アルゴリズムに則り、徹

※この番組で音楽は流れません 日常が全てだ いつもの景色 いつもの感覚 いつもの俺 だが メンタルスクリーンに 写っているのは 天国のような花畑か モダンなアートか 笑顔で溢れた地

※この番組で音楽は流れません 陰キャの孤独とギターの響き シンジの探求とスニーカーの傷 マルチバースで重なる 表現の本質 佐藤の涙が あの子の今を輝かせるとき このラジオの 本質もまた

※この番組で音楽は流れません ブリングは夢を見た やたら目のデカい人々の群れ 色とりどりの髪の毛の女達 リアルな描写のアンプ それは優しい世界だった サイケなドラッグが介入出来ない ロッ

※この番組で音楽は流れません そこに住んでるんだ じゃあアイツ知ってる? んなこたぁどうでもいい シンジが知りたいのはお前の事なんだ 人のライブで酔って歌うな 佐藤がイライラするから 映

※この番組で音楽は流れません 3匹のトゲピーの話しが終わった その童話の教訓は計り知れない そして3人の少年は 溢れ出る感情を抑えられない ディグの高揚と 走り切った後の疲れ 心地よい体

※この番組で音楽は流れません 長くなった話 この3人から学ぶ事があったならば かつて世界を熱狂させたとか 日本で社会現象を巻き起こしたとか どうでもいい 只ひたすらにカッコいいということ

※この番組で音楽は流れません 次の一手 日本の歌謡曲にコンピュータとシンセサイザーを取り入れ、「メタポップ」として世界へと繰り出す。 TOKIO それは世界へ進出していくYMOの鬨の声となり、

※この番組で音楽は流れません 1978年2月19日 世界を揺るがすテクノバンドが HOSONO HOUSEの炬燵にて結成された かつて前衛芸術を経て現代音楽で革命を起こしたかったピアニストと

※この番組で音楽は流れません センスとドラムの融合が ロンドンでのバタフライエフェクトを呼ぶ サディスティックな衝撃 我々は狂喜乱舞した この時代の若者は どんな吹っ飛び方をしたのか

※この番組で音楽は流れません 細野晴臣は気づいた 自分がいいと思ってつくってきたものは 自分が生まれる前からすでにあったのだと。 僕は歴史の一点にいて それを流れのなかから汲み取り 先人か

※この番組で音楽は流れません ザ・フローラルにて プロのミュージシャンとして キャリアをスタートさせた細野晴臣 レコーディングを終えた彼は サムシングエルスを求めていた そして自身のやりた

※この番組で音楽は流れません 「音楽の神様みたいな人」 日本を代表するミュージシャン 星野源は細野晴臣を度々こう表現する だが彼は意外と受け身の人物だった 「人にやれって言われたら僕はやりま