♯21 指揮者とリベラルアーツ まとめる力と聞く力
オープニングゲスト バチスタさん(タイトルコールありがとうございました!)
1)インディアナで開催されるカレーたこ焼きパーティー
2)リベラルアーツでゆりか先生はどんな授業をおこなっているの?
3)質問の本音を感じることも大事 意見や質問が飛び交う教室で 一人一人が個性を出している
4)参加者一人一人の大切さ 不協和音と心に響かせる大事な瞬間
5)オーケストラとリベラルアーツで共通するグループダイナミクス
6)主催者も参加する人も対等なんだ! そこにいるだけで重要
7)指揮者にとっても一番大事なのは「聞く力」だと気づいた。若いときは自分が主導者だと思って引っ張ろうとしすぎていた。
8)一人一人の情報が入るようになってきたエピソード。素晴らしい演奏家たちと一緒に公約数を見つけていくことが指揮をするということ。
9)肩の角度、楽器のセットアップ、備品、服装、音以外にもいろいろな情報で、伝わってくるバックグラウンド。
10)インディアナポリスオーケストラのコンサートマスターが色んな面で自分より上だった、そして色んなことを教えてくれた。
11)対等にGive and takeができるのが指揮者なんだと知った 指揮者が絶対的な地位を持つ時代や地域もあるけど、アメリカではそうではなかった
12)デモクラティックな関係になることの重要さ 教育も社会も階級社会から変わってきている もっと対等で並列な社会感を。
13)一人一人が自分の表現したいものをもって集まってくる感覚。授業でもオーケストラでも。
14)誰もが尊重される関係性が好き。そういう社会って好き。
15)振り返りとまとめ(タツの一人語り)
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科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。
音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!
生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。
この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。
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テーマ曲 ショパン 前奏曲 演奏:カルロス
The sense of wonder & Sinking In & Pondering(奏でる細胞オリジナル) 演奏:カルロス 作曲:Kelley