映画『大きな家』は、児童養護施設に暮らす子どもたちに4年間密着し、合計600時間の撮影を行い、その映像を2時間にまとめたドキュメンタリー映画です。子どもたちのリアルな生活や感情が描かれ、特に18歳で施設を出なければならないというルールや、その後の自立への不安がテーマとして取り上げられています。
映画『大きな家』は、児童養護施設の子どもたちのプライバシー保護の観点から、顔や個人情報が公開されないように配慮されています。そのため、配信やDVD化ができず、映画館という限定された環境でのみ上映される仕組みになっています。また、映画館での上映収益が増えることで、さらに多くの映画館で上映できるようになるという仕組みも理由の一つです。
撮影は、最初の1年間はカメラを回さずに子どもたちと打ち解けることから始まり、その後徐々に撮影時間を増やしていきました。子どもたちとの信頼関係を築きながら、彼らの日常を自然な形で捉えることに重点が置かれました。編集も、子どもたちの言葉や行動をそのまま活かし、大人の意見や恣意的な要素を極力排除するように心がけられています。
児童養護施設では、子どもたちがグループごとに家族のような形で生活しています。キッチンやダイニングがあり、職員が家庭料理を作り、大きなテーブルで一緒に食事をします。スタッフは子どもたちと親しい関係を築き、あだ名で呼び合うなど、非常に近しい関係性が描かれています。また、18歳になると施設を出なければならないというルールがあり、その後の自立への不安もテーマとして取り上げられています。
監督は、映画を通じて児童養護施設の子どもたちのリアルな生活や感情を伝えることを目的としています。特に、子どもたち自身が大人になった時に見返しても懐かしく感じられるような映像を残すことを重視しています。また、映画館での上映を通じて、多くの人にこのテーマを知ってもらい、子どもたちの未来を考えるきっかけにしてほしいという思いも込められています。
斉藤工は、児童養護施設でのイベントで子どもたちと交流したことがきっかけで、この映画の企画・プロデュースを手がけました。当初は一度きりの訪問の予定でしたが、子どもたちとの絆を感じ、その後も足しげく通うようになり、今回の映画制作に至りました。彼は、映画を通じて子どもたちの日常を知り、何かできることはないかという思いを強く持っています。
私たちの匠がまたやってくれましたありがとう匠ありがとう
やっぱ斉藤匠といえば檜山健太郎妊娠の時に私たち感想を話しまして相当ね熱く語らせてもらいましたけど最近もなんか日曜劇場で大活躍されてて毎週その斉藤匠を水に濡らすなというツイートが上がってくるほどの色気を週末日本中に届けている
型でございますけれども雑すぎるわ俳優としてのね匠だけじゃないんですね魅力というのがびっくりした今回なんか映画大きな家っていう映画が公開されてすっごい内容個人的にめっちゃ気になったので
初日公開初日見に行ったんですよトークショー付きのちょっと匠はいなくてトークショーには監督と編集の方がいらっしゃってお話されてたんですけどすごく良かったんでほのちゃんにもちょっと激推ししてほのちゃんも見に行ってやばかったよねとても見て良かったドキュメンタリーなんですけど
児童養護施設とある児童養護施設に暮らしている子どもたちに丸 4 年間密着をして合計 600 時間ほどの撮影の考えられない 600 時間映像を 2 時間ぐらいにまとめたドキュメンタリー映画みたいな感じなんですよ
14 歳のねしおりの監督が作っててそうだね 児童養護施設ってあの子供たちが実際暮らしているから集団でやっぱ個人情報の観点から顔とかは載せられないわけですねあの代々的には だから配信とかもできないし dvd にすることも今後なくて映画館っていうその
人癖の高い環境だけでお送りする映画みたいな感じらしいから本当映画館でしか見れない映画なんだよね 14 歳のしおりの時もさそのメッセージびっくりしたじゃん新しかったよね映画ってそういう風なことができるんだ映画館っていうことを活かせるんだみたいなね今回また別の場所で舞台が別だけどまた同じようにすごい
登場人物と取り上げられてらっしゃる方々?まあ何人かね。のことをすごく大事に、大切に関係築きながら作ったんだろうなっていうのが、いやーすごい。わかる作品だった。結構その 14 歳のしおりも、割とセンシティブだとは思うんだけど、よりなんていうんだろうな、環境が複雑だったりする子たちだから、実際の親御さんに会えてなかったり、
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
なんか本当に顔とかバレたらいけないだろうしみたいな難しさもあるだろうしなんかカメラに対しての警戒もさ絶対強いじゃんそうだねなんかその 14 歳のしおりって中学校のクラスだから学校にカメラがあるんだけど今回の場合児童養護施設にみんな住んでるから家にカメラがあるんだよなんか
私だったら自分の家にカメラがあって本当に人がずっといる結構ストレスになると思うしまあそうだね急に来て急に撮りますって言われたらもう絶対に本来の自分は出さないよねちょっとさカッコつけるよねっていうのが心閉ざすと思うわあるはずなんだけど多分相当な時間をかけてるから
なんか最初の 1 年ぐらいはカメラを回さずにまず打ち解けるところから始めて徐々に撮影する時間を増やしていったって言ってたからかなり時間かけてその中に出てくる子供たちとの関係構築をしっかりした上でその子たちが見えるように映画を作ってるみたいな感じだったんだよねすごいよね
でもやっぱ私たちはさ普通の一般的な家庭で育ってるから初めて見るじゃん児童養護施設っていうものの場所のことをイメージでしか知らないみたいな状況ではあったなんかドラマとか映画とかでもちろん登場するのはあってそういうのでこういうイメージかなみたいな感じだったけどリアルな生活とかをはっきり見たことがなかったから
こんな感じなんだみたいなグループみたいなのがあってそれぞれで一個の家族みたいな風に暮らしてたりとかあとこうキッチンがあってダイニングとそこで職員の方が家の料理みたいな感じで家庭料理みたいなの作ってみんなで大きいテーブルで食べたりとか
スタッフの人もさ各グループに月 1 人とか 2 人とかいるんだけどあだ名で呼んでるみたいな感じだよねなんとかちゃんとかなんとかくんみたいな感じで呼んでて子供たちと結構ため口で喋るみたいなかなりもう本当に親しい感じで近い関係性だろうなみたいな感じだったよねあとはでもなんか
結構そのどういう映画なのかすごい調べてから行ったわけじゃなかったからなんかすごいさメッセージが強く込められててなのか 14 歳のしおりとかはもう
すごくさそのありのままをギュッと凝縮して映してたって感じだったからどういう感じなんだろうと思ったけどどっちかっていうとまたそういうスタイルというかそうだねなんかすんごいこれを伝えたいっていうのでなんか監督とかがあの
なんていうんだろうなその場をうまく使ってるみたいなことは絶対ないように気をつけてるんだろうなっていう感じというか本当にその子たちから出た言葉だけで紡いで作ったみたいな感じがあってもちろんその編集をする中でさこの言葉を多分最後に入れたいとかさまあそれはねなんかあの今回だと多分年齢順かなフォーカスする人年齢順になってると思うんだけどそういうなんかその編集の見やすさみたいなところはあるけど
でもそれ以外に勝手に言わせてるとか大人の意見が入ってるみたいなのが一切ないんだよね恣意的なものみたいなのはできるだけなんか
入れないようにというか感じさせないようにもしてるように思ったねだけどその瞬間しか見れないものが詰まってるみたいな感じじゃないなんかやっぱ年齢がいろんな年齢の子がいて児童養護施設で 18 歳になると必ずその施設を出なくちゃいけないからそれもねそれも結構そうかみたいなルールなんだよね自分の時とか考えたら一人で暮らすってかなり
いやーいきなり早いよって思ったけどしかもさ貯金とかだって大してないんだよみんなだって高校で働きながらもう何百万貯めたいと思っててとかね自分たちでその自立した後出てった後に暮らす分のお金とかは多分ちょっと貯めたりとかしなきゃいけないレベル感だと思うんだけど
そんな中でね急にポンって社会に出されちゃうみたいな感じだからめっちゃ不安も描かれてるしね自分と同じぐらいの年の子たちと一緒に生活するでなんか喧嘩とかもあったりあとすごいネクタイを初めて結ぶシーンみたいなの出てくるんだけど本来ねなんかやっぱみんながなんだろう減る
一回経験する状況みたいなのがさあんな尊い感じでカメラに収まってるっていうのは結構感動しちゃってそうだねネクタイ結べないみたいになるってあるけど一生懸命ネクタイで見てみたいなね流れてく日常じゃんすごい大事な一瞬それこそさ点と線で言うと線なんだけどめっちゃ大事な線みたいなのがずっと詰まってるみたいな映画なんだよねその子たちにとっての日常の
なんか尊い感じみたいなずっと映像に残ってくるみたいなだからすごく自動養護施設っていうことは大事な話とポイントでもあるんだけどシーン自体はだから
こうみたいなのをすごい入れてるというよりは本当に生活なんだよねそう生活その子たちにとっては普通だから別に決してなんか特別なもんじゃないよっていうのも本人たちも思っててみたいななんかすごくこう言葉に私たちがしすぎるのもそう違和感がある作品やったしなんかエゴみたいなのが入っちゃいそうな感じがすごいあるんだよねなんかこう変に解釈うん
こっちの解釈を入れたくないっていうかなんか本当ありのままの感じで出してくれてるからね映像自体がそれがこうだったみたいに言うと感じではないみたいな感じがあるので多分 12 月 20 日から全国いろんな映画館でバーっとやり始めるみたいでなんかそのトークショーで監督が言ってたのは
やっぱ映画館でしか見れない映画だからみんなのそのたくさんの人が見に来てくれたりとかファンフレット買ってくれるとかによって収益が立つと上映できる映画館が増えていくっていう仕組みらしいので本当に映画館でしか放送できない
そうなんだよね 14 歳のしおりとかもさ上映開始してから結構しばらく経ってリバイバルとかめっちゃやってるじゃん多分ああいう感じにしていきたいんじゃないかなって思うから長くいろんなとこで風化させないようにでも絶対そうだよねめっちゃ編集大変だったと思うしそうだねって考えるとたくさん見てほしいはずだからぜひ貢献してほしいパフレットとかにさその
出演者の子たちのプライバシーは守りながら一部インタビューコメント大人になった子たちのコメントみたいなのが 19 歳 18 歳の子とかの結構やっぱなんかこの作品が自分たちにとってすごい大事それこそなんか生徒匠師はお守りみたいな言葉も使ってるけど匠師はイケメンだないい言葉使ってるんですけど心もイケメンなんだよやっぱなんかその 18 歳の子とかは自分
写真とかそのあって作品の中のみんなが当時の自分とかそのあったあの時の自分の頭を撫でたいと思いました結構そのあと写真とかね出てきたりとかそこに住んでる子が撮った写真がいい形で出てきたりとか確かに別になんていうんだろうそこの児童養護施設の暮らしがどうとかっていう以上に
そこにいる子たちがどういうことを考えてて何を感じててなんか境遇とかってよりはその子たちその自身のことみたいな切なまぶしいって感じ切なまぶしくも残されていてちゃんとそれなんか 14 歳のしおりの時にも感じたものにも近いんだけどその出てる子たちが多分大人になってから見直しても
なんか懐かしいなって思うような映像なんじゃないかなみたいな感じなんかそこの暮らしで大変なことも多分めっちゃあったとは思うだけど一緒に住んでた人たちとのあの時間とか閉じこまってるよねちゃんとゲットこうちゃんとタイムカプセルとして残してるじゃないけどそういう感じだから
なんか本当に大切に残されてる作品っていう感じなのでそうだね
トークショーでも言ってたんだけどあれらしい一番は出てくれた子供たち出てくれた子たちのために作ったみたいななんだって観客にもちろん広めたいのもあるけどそこが一番だったって言ってたからすごい多分その辺の配慮とか思いがある作品なんだと思うそうだよねだってホームビデオみたいななんかそれも感じた確かにホームビデオみたいな感じも感じたうん
しかもいろんな子たちのそうだねということでタイトルコールしますはいいきましょう大きな家のゆとたわゆゆおとったわゆゆおとったわゆゆおとったわだよねはい改めましてかりんですほのかですなん
なんで映画の話は一旦これぐらいにあんまり語りすぎることもなんか違うかなって思ってでまぁこっからはなんか別に映画とは関係ないけど映画を見て思い出したその
テーマっていうかさ自分たちの子供時代の話とかそういうことからなんか話していくのがいいかなっていうまあ本当映画と全然一旦関係ないけどね一旦関係ないんだけど思い出したなみたいなこととかを話せたらいいかなって思うねほのちゃんとかは反抗期とかあった?反抗期あったかもねえ意外なんかなさそうあったねあった?
あんまりピンとくるものがないそれらしいものはなかった別に今も昔もなんかムカついたりすることはあるけどそこのムカつく頻度とかポイントはあんま変わってないと思う例えばなの?
なんだろう年齢的な問題で異常に中学生の時だけ親にムカついてたとかではない結構正当な理由で今も昔もずっとはって思う時ははって思うぐらいの感じでだからその時期が一層そうだったりとかはない多分ないと思うだからないのかもしれないそう考えるとある?あるねそれで言うとどういう?
やっぱ中古?へーマジ?忙しいダンスなんかサラリーマンの男みたいな雰囲気っていうか忙しいダンスっていうのがおもしろいサラリーマンの男?忙しいサラリーマンの男?高校生の時楽しみわからんけどおもろー
もう疲れた寝るわみたいな奥さんに対してちょっと態度悪いけどもう寝るわもうごめん喋る元気ないお腹も空いてないしおやすみみたいな妻への思いやりのない忙しい男本当に疲れちゃっててめっちゃ忙しいじゃん反抗っていうよりは高校の時は純粋に疲れててって感じだんだん大学になってからは反抗期どころではないっていうか
普通にねやってきますけどなるほどね自分で決めたいみたいな時期っていうかそれで言うとあんまり鑑賞をうざったい感じでされたことはないでもなんかうち母子家庭だったから中高の時特に母子家庭になったばっかだったんだけどお母さんが頑張んなきゃって多分思ってるじゃん自分が切り盛りしなきゃみたいな思ってるのが多分めっちゃ出てて
めっちゃ携帯とコンタクトと財布全部一遍取り上げられた時あったのなんかだから制裁みたいなのめっちゃこうやるそれは何?なんかをしてってこと?なんかをしてんだよねなんか文言破ったとかあー
そういうことなんだけどだらしがないみたいな全部が全部共有してたわけではないな進行自体にあったことなんかちょっと言いにくいこととかは言ってなかったまあなんか友達とうまくいってないみたいなこととかそうだね別にそれを
反抗期と捉えるのかっていうのは難しいラインなんだけど今弟とかはあった?ほんちゃんの弟は私よりはないかななんか温厚そうだからほんちゃんの弟どっちかっていうと弟と私がそんなにやっぱ親しくない時期はあって
それはあるね権利化するほどでもないんだけどもはやなんかもう関心がないっていうかお互いにお互い忙しい時期中高の部活を頑張ってるみたいな時期ね 3 歳差だからちょうど受験とかが重なるのか私が
忙しい時はあっちが楽しい時期で私が楽しい時期は相手が重なってるからなんかまあ刺激しないようにしよう騙しないようにしようみたいななんかでもあるよねその家のさごとの空気みたいなその時期にもよるしみたいなその
やっぱなんかお互いの醸し出す何かでしかもさやっぱそういうのってバイオリズムもあってさ関係性ってなんか何かしたわけでもないんだけど時間が経つことによって変わってくるよね仲良くなったかもみたいな時期とかあったりするんだよね今が一番で大人になってからが一番兄弟としては距離がね普通に喋るって感じそうだねフラットな関係性になったみたいなのあるかも
うちとか結構弟が反抗期めっちゃ強くて私はどっちかっていうとそうだなそれがあったから自分があんまり反抗期になれなかったのかもしれないあれ何歳だっけ?5 個 5 個だけどって感じですか?もう結構早い段階から割と反抗期があってなんか長かった感じがする性格もあるかも元々の結構生まれた時からもう意を唱えるタイプやだみたいな
っていうのはあったかもね
私中 2 ぐらいで親が離婚してるんだけどさでまあ今父親がちょっと病気になって結構なんだろうなそれまでしばらくあんまりそんなにしょっちゅう会ってたわけじゃなかったんだけどあの会う機会が増えててそれで思ったんだけどなんかその家族のさ定義みたいなのをめっちゃ考えてて最近
その会う頻度とか血が繋がってるかどうかとかがあんま関係ないあと一緒に暮らしてるかどうかとかが家族であるっていうことではないのかもみたいなそれはさっきの冒頭で言った映画でも一緒に暮らしてない実のお父さんお母さんのことの方が家族って思っててで一緒に住んでる
その施設の子たちのことは一緒に住んでる他人って思ってるみたいなことを言ってる子がいたんだけどそれもちょっとなんだろう近しい話なのかなって思ったんだけど家族って何なんだろうみたいなのめっちゃ考えるようになってむずくない
それこそ最近ほんのちゃんはさ結婚したわけで家族になったじゃん悪いに増えたというかでも歴で言ったらそのお父さんお母さんとかよりは短いわけじゃん全然ただ今一緒に住んでるとかなんかすごい考えるようになっちゃった何なんだろう家族って単位がさなんか何なんだろうなみたいな
お父さんとかのことは一言で家族って感じっていうのがちょっと違和感あるみたいなこと?いや逆に家族なんだよね一緒にいなかったけど長い時間一緒にいなかったし
なんかあとそれ私最近異国日記をね全部読み返した時に思ったんだけどあれってなんか朝中学生から高校生高校生の 3 年間かを漫画で朝って子がお父さんお母さんが亡くなっちゃって事故でおばさんに育てられるんだけどその時に急に亡くなっちゃってるからなんか自分のお母さんがどんな人だったんだろうお父さんがどんな人だったんだろうってめっちゃ考えるけど
結局本当のところは分かんないっていうとこがめっちゃ描かれるんだけど私も中学校からお父さんと暮らしてないから知らないことがめっちゃあるわけ
まあそうだねてか全然わかってないわけ正直でなんか今まあそのお父さんの周りにいた人たちこれまでとかに会うことも増えて例えばずっと一緒に働いてきた人とかがいるんだけどそのもうある意味私とほのちゃんみたいな感じ相棒みたいな感じで働いてきた人はまあ血は繋がってないけど明らかに私より知ってるのよお父さんのことを詳細にとかなんか
こういう人間みたいなことをめっちゃ知っててでも私はそうなんだみたいなことがめちゃくちゃ多いよね自分のところから見えてなかったお父さんの像がそうそうそうそうなんか実はさすごい仕事はめちゃくちゃやってたんだよみたいなそうなんだみたいな知らなかったみたいなのとかこういうとこは真面目でとかこういうことが好きでとかへーそうなんだみたいなって多分逆に私のことも全然知らないと思うんだよねまあ
そうだよねだってそんなに一番なんか中学以降の時期もそんなに知らずにたまに会うぐらいの感じで来てるから多分私がどんな性格でどんな人間かそこまで詳しく知らないと思うけどめっちゃ娘っていう感覚はあるわけ向こうには不思議だなと思ってそれが一緒にずっといたわけじゃないけどないけどそこはもう絶対切れない感じがあるんだよねなんか
なるほどね何なんだろうね家族っていうものはでも例えばそのお父さんの相棒は家族ではないからそうだよね病院の例えば入院してるんだけど手続きとかも家族以外基本入れませんとか言われててその線引きとかがあるわけすごく一緒にいた人だわ
そうなんかすごい手続きを踏まないと入れない洋室に入れないとかあって私はそんなに一緒にいたことなかったけど家族だからすぐ入れるみたいななんか不思議って思って考えちゃったんだよねいろんな面があるよねでもその自分がどう感じるかっていうそうだね面もあればさっきの話で言うと例えばなんか
感覚は近いすごくずっと一緒にいたなって思っててもそうだね社会的なルールみたいなものは家族じゃないですよってされちゃうとかそうだねあるけど家族ぐらい
の感覚で近しく感じてるとかもあるかもしれないし映画の中でも途中でネパールの児童養護施設が出てくるんだけどネパールの児童養護施設にいる子供たちは同じ施設にいるみんなのことを家族だと思ってるって言ってたよね同じ境遇国が違うから文化も違うしあれなんだけど
でも思ってる子が違う人もいるのかって思ったりして確かにねその辺もむずいなって家族だよって言ってたもんねその子はもう明らかに家族に感じるよって言ってたからそういうパターンもあるんだよなって思ったり前に夫婦ってなんだろうみたいな回あったけどそれと近くて
なんかこう今結構社会が変わってってるからその家族の定義みたいなのも変わってんのかもねなんか過渡期っていうかちょっとなんかあんまり前ほど
昔ほど家族っていうものがこうであるっていう確かに固定観念みたいなのが消えたかもね前は正月とか絶対に一家で集まるとか一族みたいなのが強かったサマーウォーズみたいな世界確かに確かに気がするけどあと別にそのなんだろう
夫婦とかじゃなくても誰かと一緒に住むみたいなことが結構増えてるっていうか友達同士とかそうだし仲いい人たち同士で一緒に暮らしてる人が家族とか捉えてもいる人もいるかもしれないしそうじゃないけど暮らしてるみたいな共に生活するってこともあるだろうしねとかもあるって考えるとすごいだいぶ定義は広がって
なんかグラデーションっぽいっていうかはっきりした線引きはないのかもね感覚的に言ったらそうだねそうなのかもしれないな言っとった
自立支援のさ部屋とかがあってさその 18 歳になる前 1,2 年間そこで一人で生活してみて一人暮らしができるよってなって 18 歳でその施設を出るみたいなそういうシーンが映画の中にもあったけどそれで言うとやっぱ
全然まだ自立できてないかもって思った何なんだろうなっていうところはあるよね自立って何なんだろうってなったよね多分年齢とかじゃない気がするこれそうねなんかあとさ社会的な自立だから経済的に自立してることと精神的に自立してることも違うじゃんそうだねっていうのもあるって思って
なんかお金は稼いでるけど精神的には誰かに依存してたらさ親じゃなくてもそれが例えばなんか恋人とかだとしても精神的にはすごい依存してたらいないとみたいなことになっちゃってると自立してないよねとかっていうのもあるし
自立ってむずいなっていうかなりむずいことを 18 歳でやらされてるよなっていう私たちでもまだ多分完全に自立してないのではないかっていうなかなかむずいよこれ一生かけて人がやっていくことな気がするんだけど明確な
自立の時期みたいなのがさ決まってなかったじゃんあの私たちがこれまでの歩みの中で卒業式とか成人式とかはあるけどぬるぬるとこう来てるっていう感じがあるけどなんかもう
18 歳で出ていくとともに自立の地面が整ったよねっていう高校の卒業とかの時ってそんなに深く何も考えてなかったもんやっぱ
別にさそれで大きく生活が変わるわけじゃないし一緒にいる人が変わるとか環境が変わるなくらいでもなんか家自体はさ一人暮らしとかそこのタイミングする人もいると思うけどでも実家は残ってるっていう状態だから帰る場所はあるよねっていう感覚はあるし
なんか自立って強く思う感じじゃないよねその後も大学とか行くしその費用とかはさ親が払ってくれてたりするわけでなんか本当にちょっとずつさ自立じゃないけどさ整っていく感じない?20 代の間 10 年ぐらいをかけて本当にちょっとずつねなんかの一個ずつきっかけがあって
例えばなんか久しぶりに親としっかり喋ってみたらなんか違う人間なんだなみたいなそれぞれ親も別に生活があって私も知らない一面があって考え方も完全に私と一緒なわけじゃないんだとかをなんかふとした瞬間とかに知ったりして
なんか私が生まれる前の頃ってこういうことしてたんだとかさなんかそれってすごい不思議に感じるよねめっちゃ不思議なんかそれまでってほんと 20 歳になるぐらいまではもう親のことってなんていうのすごいさフィルターがかかっちゃってるっていうか親っていう風に見てるからまあ感じ
そうだね
それってなんかある意味自立の瞬間じゃない?そうかもあ、違うみたいな親子じゃない人と人みたいになるみたいな一回になるみたいなねずっと十何年二十年ぐらい気づいてなかったけど人やんみたいな感じ急にねそうそうそうそうヘッドタワー
詳しくはちょっとちゃんと動画を見てほしいんですけどそうだねその斉藤匠さん匠氏が今回企画プロデュースをしててでその企画みたいなのをまあ話してるんですけどなんか
どうやらそのたまたまその施設今回クローズアップされた児童養護施設にイベントで行った時にその子供と交流があってその時になんかまた来てくれる前提で話しかけられてその時 1 回しか来るつもりなかったからその時は
なんかそういう開始をしたら悲しまれたみたいなことがあってそこから用がないけど通うようになって今回の企画が生まれたみたいな話だったんだけどやっぱなんかその斉藤孝美さんの気持ちちょっとわかるっていうかこれって見て終わりでいいんだっけみたいに思っちゃうっていうか私たちも見て知っちゃった
なっていうかこの子たちが日常を生きてることを知ってるじゃんってそしたら見た面白かった終わりってしちゃいけない気がするなみたいなそういう感覚かも感覚にさせられるよねうん
なんかしなきゃっていうかその斉藤匠さんが足しげく通ってなんかならないかなって思ったのと同じようになんかできることないかなみたいな気持ちになるっていうかただただ幸せに暮らしてほしいなって思うじゃんこの映画に出てきた子たちがずっと本当にそう思う
そうなるようになんかできないかなみたいな気持ちにさせられるよね知っちゃったから別にそれをそう言ってくるわけではないからさただリアルを見せてくれるだけほんとシンプルだからそれだけなんだけど勝手にこっちがそれを思っちゃうみたいな感じがあるよね
いやすごかったいやいい映画なんですねぜひ見てみてください行ったり来たりという話でしたはいそうだねえっと
よかったら見てみて映画の感想とかをたぶんぜひつぶやいてくれと言っていたのでつぶやいていただけたらと思いますゆとたわはハッシュタグゆとたわでツイッターなどなど感想をお願いします
はいあとはメールも募集しておりまして概要欄にあるメールフォームもしくは yutotawa.gmail.comyutotawa.gmail.com にお願いしますはいというわけでそれじゃあごはんはおやすみなさいドステップ反復横跳びさよなら