『はたらく細胞』の実写映画を『テルマエ・ロマエ』、『翔んで埼玉』の武内英樹監督が監督するというので気になって観ました。細胞たちの宿主である人間を登場させたり、『はたらく細胞BLACK』を物語に取り入れたり、いろいろ原作を改変させています。中身を変えたことで先が読めない映画となり、笑えて泣ける作品になっていました。お正月映画として楽しめる映画だと思いました。