「流行り」
それはまさに川の流れのように誰もが飲み込まれていくもの。知らず知らずのうちに、緩やかに、そして時に急激に。
その正体は一体なんなのか、そこから来て、どこへ行くのか。
そんな正体不明だけれど確実に我々の前に圧倒的な存在感を放つ不思議な現象について答えのない話をあれこれ。
階段を上がればそこは「流行り」のダンスフロアー。あなたは一発踊ってみますか?それとも冷ややかに次の階へと上がっていきますか?
踊る阿呆に観る阿呆、同じ阿呆なら…選ぶのはそう、あなたです。