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【EP28-5】半沢直樹 第8話について

2020/9/16
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博士と人造人間

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Shownotes Transcript

博士と人造人間が愛して止まない「半沢直樹」について語っています。

第8話 あらすじ

「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢は、花から智美が元銀行員で、かつて中野渡頭取の部下だった過去を聞く。

一方、大和田は「銀行員生命をかける」とまで言った債権放棄の受け入れの提案に失敗した紀本常務をここぞとばかりに追い落としにかかるが、逆に先の合同報告会が原因で中野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられてしまう。政界のドン・箕部幹事長がついに牙をむいたのだった。紀本は政府とつながり一体何を企んでいるのか?

そんな中、帝国航空の山久からタスクフォースの再建草案を見せられた半沢は、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が撤退リストから外されていることに気づく。伊勢志摩は、ほかならぬ箕部の選挙地盤であり、建設に尽力した彼の功績を讃え、地元では「箕部空港」とも呼ばれていた。

すべてのカギを握っているのは箕部だと確信した半沢は、あらゆる手段で手がかりを探す。 そんな中、黒崎もまた箕部を追っていると知って…。「伊勢志摩ステート」

こうして半沢は、東京中央銀行が抱えるとてつもない“闇”の扉を開くことになるのだった…。