＼ママの言葉の表現力／を豊かにして、子どもの日本語力と思考力をお家で育てるサポーター🌱海外で日本語育児×言語技術｜日本語教師ホタカです。
おすすめ絵本、絶対に読み聞かせたい絵本○○冊！など
絵本に関していろいろな文言を見かけますね。
親であればわが子にいい絵本、素敵な絵本を読み聞かせてあげたいと思いますよね....(*´ω｀)
しかし文言に踊らされてあれも読み聞かせなきゃ、これも買わなきゃと思ってしまうのは少しちがうかなとも思います。
もちろん多くの人が良い！素敵だ！という絵本はやっぱり素敵でぜひ読み聞かせてあげたいと感じることが多いのも事実ですが...
(ここだけの話、そうかな？と思う本もありますよ。わたしはね...)
ただ【おすすめ】や、【絶対に読みたい】という言葉にとらわれすぎず、自分達（自分と子ども）でいいと思う本を選び、一緒に読んでその時間を共有し楽しめる。
あるいはほっこりする会話時間に繋げられる時間を持てることの方が、何を読み聞かせるかと同じくらい、もしかしたらそれ以上にとても価値がある読み聞かせ時間になると私は個人的に思っています。
おすすめ絵本を読めば語彙力や日本語力がつくというわけではありません（もちろん絵本には色々な効果があると言われていますが..）。
大事なのはその読み聞かせ時間を子どもとどう共有したか....かなと思っています。
みなさんはどう思いますか？
今日１日のおうちにほんごも１０年後の日本語力に繋がりますように(*´ω｀)
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