Home
cover of episode 「若い頃の過ちの許され方」を聞いて感じること

「若い頃の過ちの許され方」を聞いて感じること

2021/7/24
logo of podcast Take セブに住んで人生が変わったラジオ

Take セブに住んで人生が変わったラジオ

Frequently requested episodes will be transcribed first

Shownotes Transcript

先日ちきりんさんが指摘した、オリンピックの辞任劇で過去に過ちを犯した事よりも、そのことを知らず採用して発覚後も擁護した運営側の方が問題ということでした。 ことで国際的な感覚を日本が持っていないと判断され、日本人がひとまとめで人権の感覚が低いというレッテルを貼られてしまいます。

でも、リスナーから「一旦若い時に過ちを犯した人はもう許されないのか?」という質問がたくさん寄せられたそうです。

最初から完ぺきな人間なんていないから、若い頃は失敗がつきもの。一度失敗するともう2度とチャンスはないのでしょうか?

答えは

すると経験になる良い失敗もあるけど、人権問題などは犯罪と同じだからすべき失敗ではない。

だからしたら償い認められてこそ許される。

です。

そして今日は

*国際イベントで引っかかる過去の過ち? *どんなプロセスなら過去の過ちを許されるのか? *日本人がもっと注意すべき国際的な人権

という切り口から考えていきます。